猫 さくらの腎不全発症から回復までの記録

猫 腎不全、bun140オーバー、クレアチニン11からの回復の記録です。

26 さくら お盆でストレス?

お盆休み。

 

お出かけが続いたり、人が来て泊まったり。

この一週間あまり、人間も猫も、いつもとは違う日々となりました。

 

さくら。

もしかしてそのストレスか?

元気いっぱいには変わりありませんが、トイレのそばにウンチが一つポトン、と落ちていることが3日続きました。

 

1日目は気にしていませんでしたが、

(前にも猫草がお尻で切りきれなかったのか、廊下に落ちてたことが何回かあった)

 

3日続いて、

そして場所は毎回トイレの近くで、

落ちてるのは一個だけ。

(トイレにちゃんと残りかな?最初のかな?3つくらいはある)

 

 

何かしらの、さくらからのサインかなぁ、と。

考えられるのは、このお盆休みのストレスかな。

 

いつもの生活が、いちばんいいもんね。


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↑お客さんが使ったお布団でくつろぐさくら。

 

 

 

明日からは、完全に日常に戻るので、さくらの様子を気にしつつ、いつもの生活を取り戻したいと思います。

 


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↑お客さんが来ても、いつもどおりのつくし。おトクな性格です。

オメガ3 猫の腎臓病に良いもの

猫の腎臓病にいいもの。

それを調べてるときに何度も目にしたオメガ3。

ドライフードの中にも入ったりしてますね。

 

 

人間向けにも亜麻仁油とかで注目されてるオメガ3。

 

 

さくちゃんに、2ヶ月ほど前からサプリメントとしてこれをあげています。

 カントリーロードは、以前ドライフードをあげていたことがあるので信頼感もあります。

 

 

カントリーロードのオーシャンピュアクリル。

 

~商品説明 抜粋~

慢性腎臓病には次世代型オメガ3脂肪酸“オーシャンピュアクリル” 従来のクリルオイルより理論上3~4倍の吸収率が期待できます。 特殊製法により不純物を取り除き純度を高めることで無臭化に成功。 新給与量:ネコちゃんには1日あたり1~2粒と少ない量で効果がアップ。

 

 

1日一粒で、今日、二袋目を終わりました。

一袋で1ヶ月持つから、お値段も続けやすいです。

ここ3ヵ月ほど、血液検査はしてもらってないので、数値的に効果を感じることはありませんが、

さくらの様子をみると、なんとなく調子がいいようです。

 

 

このクリルオイルはカプセルになってて、私はハサミで切って、中身のオイルだけ、k/dのシチュー缶にかけておやつにあげてるのですが、

 

さくらはいつも、このオイルがかかった箇所から食べはじめます。

 

自分に不足してるものがわかるのかな?

なんて思って続けています。

 

 

ちなみにつくしは、このオイルは全く口にしません。

大好きないなばの焼きかつおにかけてあげても、食べない。

つくしには必要ない成分ということなのかな?と思って、何度か試した後はあげていません。

 

 

自分の体に必要なものは、体がわかってる。

そんな本能を信じて、さくらにはこのオイルを続けています。

 

 

 ※以下、商品の個人的な感想※

カプセルの中身を出して、食べてくれる猫ちゃん(さくらみたいな)なら、使いやすいサプリだと思います。

ただ、(無臭化に成功、と書いてありますが、さすがにカプセル切って中身をあけると)少し魚くさい匂いがします。

それが好みに合わず、つくしみたいに食べないネコもいるかも。

カプセルはわりと大きいので、そのままお口にポイはなかなか難しいです。

つくしにやってみましたが、だいぶ苦戦しました。

さくちゃんは中身のオイルだけを食べてくれるので、商品説明の、『理論上3-4倍の吸収率』のくだりを期待してこのサプリ続けています。

 


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お盆。田舎に帰ったら、ヒグラシが鳴いてて、夏の終わりを感じました。少し、切ない。


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つくし、少しダイエットを考える

 

つくしです。


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お腹まわりが前からすこーし気になります。

(書いてる私自身についても、気になってますが)

 
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つくしは食べるのが大好きで。

ごはんのおねだりも、それはそれは上手にします。

 

なんとも可愛い声でなくし、

廊下の曲がり角で私を待ち構えてニャオンと言ったり

(これ、不意をつかれるのでかなりズキュンとやられます)

キッチンの扉から、半分だけ顔を出して私を見上げたり

(なぜ半分だけ顔を出す!?と、これもかなりの確率でズキュンとやられます)

とにかくおねだり上手です。

そしてだいぶ策士です。

私がどうしたら落ちるか、よくわかってらっしゃる。

 

 

そんなこんなで少しふくよかなつくし。

それも可愛いんですけど。

現在体重は4.5キロ。

 

去年行った猫ドッグでも、『肥満とまではいかないけど、ちょっと太り気味やねぇ。人間と一緒で、肥満は万病のもとだからねー』と言われました。

 

確かに、歩いているときは腹が揺れています。プルプルっと。

 

 

さくちゃんがスリムなので、つくしのふっくら感が目立つ我が家です。

 

少し、気持ち、ダイエットさせたいなぁ。


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作りかけの猫つぐらに二匹イン。

つくしがデカい。

 

 

25 さくらの様子(発症から4カ月経過)

最近のさくらです。


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超元気です♪

 

現在は3週間ごとにお薬(ラプロス)を貰いに行って、その時に点滴を打ってもらっています。

 

そんなタームで生活しているさくらですが、

一度、ん?なんとなく元気がないな?あっ、吐いた!!

ってことがあり、その時は飛び込みで点滴を打ってもらいに行きました。

 

幸いすぐ元気を取り戻し、大事にはいたりませんでした。

人間でも暑くて元気ないときなんかあるから、そんな感じだったのかなーとは思いますが、

先生からも、さくらについては点滴打ってのデメリットは特にないと聞いているので、なんか元気ないかなーと思ったら様子見をせず、即病院へ行って点滴!と思ってます。

 


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こちらは暑さでますますダラッとしているつくし。

みかんのこと⑤(終)

その夜中。

みーちゃんが猫用こたつから出てきた。

 

動いた!

 

隣の部屋まで移動して、お水を飲んだ。

 

奇跡の復活が始まる!きっとそうだ!

 

わたしはそう思った。

 

 

 

水を飲んで猫用こたつに帰ってきたみーちゃんに、フードを差し出す。

 

さぁ、食べて。

ここから盛り返すよ!

 

 

わたしの意気込みをよそに、みーちゃんは全くフードには興味がない。

感情の起伏のない、平たいような、でも深いような、そんな瞳で私を見る。

 

 

 

・・・やっぱりもうダメなのかな。

 

 

みーちゃんの隣で膝を抱え込む。

 

 

 

 

翌朝。

夫の声で目が覚める。

「みーちゃんが鳴いてる!」

ニャオンニャオン、鳴き声が聞こえる。

 

急いで起きると、隣の部屋のお水を飲んだらしいみーちゃんがその場にへたり込み、おもらしをしていた。

 

弱々しい、その姿。

水たまりができたその横で、うずくまるみーちゃん。

 

 

その、生命のチカラが明らかに今にも消えそうな姿に、涙がこみ上げる。

弱々しくてガリガリで、でもフワフワした毛と丸い瞳。

みーちゃんという命の源が、本当に本当にもう消えそうになっている。

 

 

私はみーちゃんをお気に入りの猫用こたつに運び、おもらしを片付ける。

 

命の火が消えそうなのを、どう受け止めていいか、どうしてあげたらいいのか、何の答えも出ず、気づいたら私は少し眠っていたようだった。

 

 

シューハーシューハー

何かの音が聞こえて目が覚める。

 

 

みーちゃん!?

駆け寄ると、みかんの息遣いが荒くなっていた。

 

 

 

みーちゃん、みーちゃん。

私のところにきてくれてありがとう。

みーちゃんは幸せだったかな。

私はみーちゃんに出会えて幸せだったよ。

ありがとう。

またどこかで会おうね。

ありがとう。またね、またね。

 

 

最後にみかんは息を大きく吸い込み、そのまま息を引き取った。

 

 

 

とても、とても悲しかったけれど、みかんが最後に旅立つ瞬間、そばにいてあげられたことが、本当に良かったと今でも思っています。

 

そして、みかんが亡くなった直後、さくらとつくしがお互いシャーーーッと威嚇しあった姿に、

あぁ、わかっているんだな、猫ってすごいな、と思いました。

  

 

 

みかんの話は、これでおしまいです。

 


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 さくらとは、よく似た姉妹でした。

色が濃いのがみかん。薄いのがさくら。

 


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 つくしとは、大の仲良しだった。

よく一緒にくっついて眠ってたっけ。

 
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 上からみかん、つくし、さくら。

三匹、とても関係のよい、微笑ましい姿をよく見せてくれました。

 

みかんのこと④

やせ細ったみーちゃんを連れて帰る。

 

先生は「何でもいいから食べれる物があったら食べさせてあげて。腎臓に悪いとかそんなの関係なく」と言った。

 

近くのペットフードショップで、みーちゃんが好きそうなもの、食べやすそうなもの、栄養がありそうなものを色々カゴに入れていく。

 

子猫用のミルク。

これなら飲みやすいかな?

そんなことを思いながら商品を手に取ったとき、店員さんに話しかけられる。

「ネコちゃん、何ヶ月ですか?」

 

「・・・5歳です・・・」

涙がこみ上げてきそうで、そそくさとレジに向かい買い込む。

 

 
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あと、ポテトチップス!

なんでか好物みたいだった。

決してあげたりはしなかったけど、何度か私が食べてるときに盗み食いされたことがある。

食べてる途中でトイレになんか行ったりすると、帰ってきたらみーちゃんが袋に手を突っ込んで一生懸命食べてたっけ。

あれはビックリした。

声をあげたらコソ泥みたいに、サッと逃げて行った後ろ姿が可愛かった。

 

ポテトチップスも買ってきた。

 

 

 

家に帰ってきたみーちゃん。

さくらとつくしが、みかんに近寄る。

匂いを嗅ぐ。

大人しく嗅がせるみーちゃん。

数秒、そんな時間があって、解散。

さくらとつくしは、これ以降はみーちゃんに近寄らなかった。

きっと何かを感じていたんだろう。

 

みーちゃんには、お気に入りの猫こたつの周りにベビーサークルなどを使って、子供が入れないようした。

買ってきた色々なものをお皿に並べたり、手で口元まで持っていったりした。

 

 

何も食べない。

 

 

子猫用ミルク。

 

飲まない。

 

人差し指にミルクを付けて、みーちゃんの鼻にペッと付けてみる。

 

ペロッ。

舐めた!

 

舐めた、その後、

みーちゃんの瞳が急にスウッと遠くへ行った気がした。

 

(もう何もいらないよ)

そう言ってるような気がした。

そのときの瞳は今でも思い出します。

 
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左がさくら、右がみかん

みかんのこと③(さくらの姉妹猫 腎不全で)

赤血球などの数値が低くなってきたみかん。

 

貧血です。

 

腎臓が悪くなると、造血ホルモンが作られなくなる、と先生は説明してくれました。

 

先生「輸血してみてもいいですか?輸血でいったん貧血を改善して、それから治療続けましょう。」

 

「お願いします!」

 

猫の血液型は三種類。

みかんがどの血液型であったとしても、先生のお宅の10匹のネコちゃんのうち、合う子から血を貰えることになりました。

 

先生のネコちゃんから血をもらえるなら、大丈夫だ、元気もらって盛り返してくれる。

 

そう祈って信じていました。

 
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輸血翌日。

 

先生「輸血終わったあと、様子見に行くと立ち上がって近寄ってきてくれたから、お!と思ったんですが、、、

 

血液の数値はほぼ上がらず、逆に腎臓の数値は悪くなって、、、

 

このままだと病院で不幸なことになってしまうことも考えられます、、、」

 

 

 

すごく悲しそうに説明してくれる先生。

先生の表情が、(治療不可能)と告げていました。

 

 

「わかりました。みかん、家に連れて帰ります。先生、色々とありがとうございました。」

 

 

 
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2013年

6/1輸血 6/2退院

 

続く