さくらとつくし~猫の腎不全発症から回復までの記録。そして日常~

猫のさくら、元保護猫・ギザ耳ニャンコです。 2017.3月腎不全発症。 bun140オーバー、Cre11からの回復の記録です。 そして同居猫のつくしとの2匹の日常と、日々の想いを、ネコに乗せて綴ってます。 no cat no life!

6 わたしの強制給餌

強制給餌用に、

キドナとシリンジ

を購入。

 

 

 

 

 

ワンラック (ONE LAC) 注入器

ワンラック (ONE LAC) 注入器

 

 

キドナは一袋20gで100キロカロリー近く!

神アイテムだと思いました。

 

まだ強制給餌を経験していない私は、

これでモリモリ体力つけてもらって、うんうん!

って思っていました。

 

 

 

 

 

先に結果を書いておくと、

 

 

 

私の強制給餌は一週間足らずで終わりました。

それもさくらが回復して強制給餌が必要なくなったから、というわけではなく。

 

 

時系列が前後しますが、

 

強制給餌をやめようと決めたとき、

 

さくらの状態はとても悪かった。

 

けど。

 

私もびっくりなことに、

腎臓の数値も、どの数値も、正常

 

数値正常という事実と、

グッタリしていて全く食べない、

どこから見ても状態の悪いさくらとのギャップに、

 

 

なんで?なんで!?

 

 

と頭を抱えていました。

(血液検査の結果、本気で誰かの猫との取り違えか、間違いかと思った)

 

 

私が肌で感じるさくらは、このときが一番状態が悪かった。

数値は正常とわかりつつも、さくらの死を覚悟したのもこのとき。

 

 

 

 

絶不調のさくらに

 

体重が減り続けるさくらに

 

ベッドの下の寒くて暗い片隅でじっとしているさくらに

 

 

シリンジでキドナをあげようとしたとき、

 

飲み込まず、

そして、

お漏らしされたのです。

 

 

 

それまでの強制給餌は、

暴れたり、うなったり、さくらは『イヤだ!』と全身で表現していましたが、

なんとかなんとか、

飲み込んではくれていました。

 

 

それが、飲み込まない。

そのうえにお漏らし。粗相。

 

 

 

その時のさくらの瞳と、

私の太ももにかかった、おしっこの生温かい感触。

 

 

あぁ、これは違う。

 

私とさくらにとっては、この道は違う。

 

 

って思ったのでした。

 

 

粗相をして、逃げるようにまた寒くて暗いベッドの下の隅っこに行くさくらを見て、

 

 

 

 

もし、

 

もし、さくちゃんが死んじゃうとしても、

 

わたしは、わたしは、もうこの方法はやめよう。

 

 

きっと、多分、

 

わかんないけど、

 

正解はない。

 

それならば、

 

今。

自分が思ったとおりにやってみるしかない。

 

 

 

わたしは、さくらにはもう強制給餌はしないとこの時心に決めました。

 

※あくまで私の、このときの気持ちです。

 

 

 

 ★追記★

この記事から1年ほどたって、再びチャレンジしています↓

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★さくらの腎不全闘病記、最初の記事はこちらから

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