猫 さくらの腎不全発症から回復までの記録

猫 腎不全、bun140オーバー、クレアチニン11からの回復の記録です。

7 点滴8-13日

毎日点滴生活は続く。

 

長女を保育園に送ってから、すぐ車で病院に向かう生活。

次女は毎日連れて行く。

途中、次女が発熱してしまったときもあるけど、申し訳ないながらも病院に付き合ってもらった。

誰も次女を見てくれる人はいないし、さくらの病院通いはやめてしまったら死んでしまうと思っていたから、本当に致し方なく。

 

 

通っている病院での点滴は、診察なしの処置となり優先してしてもらえる。

しかし人気の病院なので、待つときは待合室で結構待つ。

同じように点滴だけで通院している猫ちゃん、そしてワンちゃんもいて、こう毎日通っているとよく顔を合わす人も出てくる。

お話しするようになったりした。

 

さて、点滴8-13日。

シリンジでキドナをあげるようになった。 

朝と晩にキドナを3gずつお湯で溶かしてシリンジであげてみる。

なかなか難しい。

半ば押さえつけてやる。

終わったあとの虚無感。。。

シリンジであげたところで、必要カロリーまでは到底到達しない。

もっと量も頻度も増やさないといけないのか。

けど嫌がるさくちゃんと、私の迷う気持ちがそれをさせない。

ファーマーズけいこさんのブログを思い出す。

自分で食べれるようになるまでのお手伝い。

猫はぜーんぶわかってる。

 

 

 

それでも朝晩の1日二回がわたしと、さくちゃんの限界だった。

 

 

自分で食べてもらえるよう、いつものようにことあるごとにフードを手で、さくちゃんの目の前に運ぶ。

食べたり、食べなかったり。

全体的に食べないことが多く、

食べでもほんの少しだけ。

なめるだけ。

 

それは、ドライフードでもウエットでも同じ。

 

うんちも毎日は出ない。

食べないから当たり前か。

出た日は、ごく小さいコロコロうんち。

小さい小さいうんちを見て、さくちゃんの体の中に入った食物の量がおのずとわかる。

心が、か細くなっていくような感じがした。

 

 

 

 

さくちゃんは、さくちゃんの腎臓は、良くなってるんだろうか。。。

感覚的にはゆるやかな下降線。。。

 

 

明日は血液検査の日。

そしてこの日、三回目の血液検査を翌日に控えたこの日は。

 

自分からは何も口にしなかった。

 

いくら目の前にフードを差し出しても、

何の感情も感じられない瞳で私を見返すだけ。

 

 

 暗澹たる気持ちで血液検査の日を迎えた。