さくらとつくし~猫の腎不全発症から回復までの記録。そして日常~

猫のさくら、元保護猫・ギザ耳ニャンコです。 2017.3月腎不全発症。 bun140オーバー、Cre11からの回復の記録です。 そして同居猫のつくしとの2匹の日常と、日々の想いを、ネコに乗せて綴ってます。 no cat no life!

18 ラプロス生活

《追記》

「ラプロス」で来ていただいてる方が多いみたいなので、

良ければこの記事もどうぞ。

さくらが半年ラプロス飲んで、どうなったか、血液検査の数値をまとめてます。

 

 

★1年経ちました。

 

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《ここから、元の記事》

 

そんなわけで、点滴通院生活は終わり、今日からはラプロス生活となった。

病院に通院しなくていいのは、ありがたい。

 ひところの、bunの数値は140以上で振り切れ、creも11.0の異常に高い数値だった頃からは考えられない生活。

 

★さくらの腎不全発症~ラプロス投薬に至るまでの記事はこちらから始まります。

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さて、猫の慢性腎不全に使える薬、ラプロス。

東レさんのPDF資料がとてもわかりやすかったです。

『ラプロス 東レ PDF』で検索すると出てくる資料。

獣医師向け技術資料と書いてあるけど、とってもわかりやすかった。

そして、資料のトップページのネコちゃんが可愛い!

(東レさんのHPから見ようとすると、「獣医師および動物病院関係者ですか?」との質問がされるから一般向けではなさそうですが・・・)

 

 

さて、ラプロスは朝晩のお薬。

ごはんの後に飲ませます。

病院の先生が、

『そのまま飲ませるのがベスト。無理そうだったら、ごはんとかに混ぜてあげてください』とのこと。

 

 

①さくちゃんの首の後ろの皮を、左手で強めに掴んでクイッ!と顔を上げさせる。

 

②右手の親指と人差し指で、お口を上下にこじ開け、喉の真ん中奥めがけて薬をポトン!

 

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この動作を逡巡なく、素早く、有無を言わせずに朝晩やっています。 

成功率は95パーセント。

制球が定まらず、薬が少しでも横に反れてしまうと、吐き出されてしまいます。

 

 

ラプロスは残っている腎臓機能を守ってくれるお薬。

一度機能しなくなった腎臓組織は治ることはないけれど、このお薬の効果で残りの腎臓組織さんは楽になるはず。

腎臓さんの守備力大幅アップ!

腎臓さんのワークライフバランスの向上!

って感じに思うこのお薬です。

 

 

腎臓って小さい臓器だけど、ここが機能しなくなると毒素が排出できず、体に毒がたまって死んでしまう。

いくら他の臓器、心臓とか肺とか肝臓とか、がまだまだ元気でも、ひとつの臓器の腎臓が機能しなくなることで命がなくなるだなんて。

なんか、当たり前のことかも知れないけれど、今回さくちゃんの闘病でそのことに気付かされた。

さくちゃんの体は、ひいては私の体もだけど、色んな色んな臓器や細胞がそれぞれの役割を果たしてくれてて、その調和でひとつの命が成り立ってるんだなぁと。

 

そう思うと、なんだか全てが愛おしく感じられた。

 

次の通院は、二週間後の血液検査。

お薬だけで、正常値が保てますように!


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前回までの血液検査数値の変遷

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今までの治療費まとめ(ラプロスの費用も書いてます)

 

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