さくらとつくし~猫の腎不全発症から回復までの記録。そして日常~

猫のさくら、元保護猫・ギザ耳ニャンコです。 2017.3月腎不全発症。 bun140オーバー、Cre11からの回復の記録です。 そして同居猫のつくしとの2匹の日常と、日々の想いを、ネコに乗せて綴ってます。 no cat no life!

ネコのお口の健康。慢性腎不全と関係あり?

最近、人間でも口内環境が全身症状に影響を及ぼす、なんて事を聞きます。

ネコもそうなのかな?

 

さくらが腎不全を発症する2ヶ月程前。

 

下の牙がグラグラしていることに気づき、病院に行きました。

 

診断は歯周病。

歯石も少したまってるし、気になるようなら歯石とりを予約してくださいと言われました。

グラグラしている下のキバについては、自然にまかせて抜けるまで放っておいても問題ない、とのことでした。

 

 

さくら8歳。

そろそろ老化が始まる年齢だし、歯周病にもなるかな?

歯が抜けてしまうのは早い気もするけど。

 

 

そんなこんなで、グラグラしていたキバはそれから二週間ほどでポロンと抜けました。

 


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(↑わかりづらいですね (^^;)

 

 

 

ネコに限らずに調べてみると、お口の環境と腎臓病は相互に関係がありそうでした。

 

まず、コレ。

 

①論文。著者・出典は下記のリンク参照まで。

歯周病原細菌感染は慢性腎臓病マウスの生存率を悪化させる

http://ci.nii.ac.jp/naid/130004571613

(特定非営利活動法人 日本歯周病学会 刊行物)

 

 そしてコレ。同じく日本歯周病学会から。

【歯周病と全身の健康】

(特定非営利活動法人 日本歯周病学会)

その中で、参考になる図が載っていました。


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 http://www.perio.jp/publication/guideline.shtml

(↑上記ページの刊行物、左上の【歯周病と全身の健康】108ページです。)

 

【編集】
特定非営利活動法人
日本歯周病学会
【出版】
医歯薬出版株式会社

 

 ざっくりまとめてしまうと、

①腎臓が悪いマウスに、歯周病菌を投与すると死期を早める

 

②ヒトは、歯周病の毒素が腎臓を痛め、痛んだ腎臓により血液中の毒素が排出できず、血液の免疫を弱め、また歯周病が悪化する。

 

ということなんですかね。

私のざっくりとした理解だから間違ってるかもしれないけど。

 

①と②は、対象がマウスとヒトだけど、同じ哺乳類、ネコも同じような経過をたどるのかな?

 

 

お口の健康についての内容、次に続きます。

 

 
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