さくらとつくし~猫の腎不全発症から回復までの記録。そして日常~

猫のさくら、元保護猫・ギザ耳ニャンコです。 2017.3月腎不全発症。 bun140オーバー、Cre11からの回復の記録です。 そして同居猫のつくしとの2匹の日常と、日々の想いを、ネコに乗せて綴ってます。 no cat no life!

31 ラプロス投与180日経過 東レの臨床試験データと比較

 【血液検査推移など要約ページはこちら】(→★)

 

さくら、急性期(bun140オーバー、Cre11)から点滴治療により正常値に戻った頃からラプロスを飲み始め(4/19~)、半年以上たちました。

 

 
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この間ふと、ラプロス発売元の東レの資料を見ていたら、

ラプロスの臨床試験のデータが半年(180日)でした。

データによると、ラプロスを投与されたネコ群は、

プラセボを投与されたネコ群に比べて、

クレアチニン、BUNの上昇が抑制されたとのこと

また、食欲不振の改善、体重減少の抑制にも効果があったとのこと。

 

※以下、東レ ラプロスの資料から抜粋

 

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さくらもちょうどラプロス飲み始めて180日以上たったので、

東レの臨床試験データと比べてみるのも面白いかな、と思い、

さくらの数値をグラフにしてみました。

(数値の変遷については今までも書いてきたので、ただ単にそれをグラフにしただけです・"(-""-)"

東レのグラフと視覚的に比べることができる、ということでご了承ください。)

 

以下、さくらのグラフです。

 

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うーん、こう見ると、

さくらはまぁ若干上がり調子ではありますが、

東レのデータでのプラセボ群が、数値右肩上がりなのと比べると、

さくらはラプロスの効果で、

クレアチニンやBUNの数値の上昇が抑制されている

と、言えるグラフになりました。

 

ラプロスさまさま!♪

 

 
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体重は、さくら、急性期にだいぶ痩せてしまったので(元々3.3→2.6)

かなり右肩あがりのグラフになっています。

しかしながら、ラプロス投与後は体重減少もせず、

あと食欲の減少もありませんので、ラプロスの効果はあるといえるのかな、

という感じです。

 

 

 

数値の上昇が抑制されるお薬。

体重などの減少を抑制してくれるお薬。

ラプロスは、「腎機能低下の抑制」が効果効能のお薬。

腎臓は一度壊れたら治らないもん。ほっといたら悪くなるばかり。

それをラプロスは一生懸命(?)せき止めてくれてるんだね。

ありがたい、ありがたいよ~。

 

けど、

けど、ホントは、

数値が正常に戻るお薬、

腎機能が回復するお薬、

そう、「治る」お薬があればなぁって思ってしまいます。

この記事の治療薬、待ち望まれますね~。

www.nikkei.com

 

 ★グラフの元となる数値の変遷はこちら。

ラプロスを飲み始めてから(4/19~)をグラフ化しています。

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 ネコの寝姿は、いつ見てもいいですね( ˘ω˘)♪

 

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