さくらとつくし~猫の腎不全発症から回復までの記録。そして日常~

猫のさくら、元保護猫・ギザ耳ニャンコです。 2017.3月腎不全発症。 bun140オーバー、Cre11からの回復の記録です。 そして同居猫のつくしとの2匹の日常と、日々の想いを、ネコに乗せて綴ってます。 no cat no life!

終わりがあるから楽しめること

終わりがあるから楽しめること。

色々あるなぁ。

学生時代とか、1年とか、旅行とか?

人生もそうかな。

 

期間限定商品は魅力的に思えてつい買っちゃうのと同じように、

いつか死ぬってわかってるから期間限定の今を楽しめるのかなぁ。

死にたくないし、死んでほしくないけど。

 

 
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死ぬとか死なないとか、不穏なワードが出ちゃったけど、

さくらは元気です。

すごく元気^^

ホント、わたしが過去の記憶なくして病院の検査結果とかも知らなかったら、

今のさくらは、ただの元気な可愛いネコちゃん、でしかない。

 


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つくしに襲いかかるし、

パンの袋とかをクルクルっととめる金色の針金みたいなやつ(あれって正式名称なんて言うんですかね?)

アレをうっかり落としてると勝手にチョイチョイして遊んでるし、

子どものあんぱんまんのおもちゃのヒモを狙って飛び込んでくるし。

 

 

そんな生き生きとしたさくらの様子はキラキラしていて、毎日新鮮な気持ちで感動しています。

生命力って、猫って、キレイですね。

 

 
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 (いや~、子どもがいると毎日床が色んなもので埋め尽くされますね~言い訳

 

 

それもこれも、腎不全になってグッタリしてごはんも食べなくて、

瞳にもチカラがなく、覇気もなく、

生命力がかげろうみたいだった時のさくらを知ってるからなのかな。

 

 

状態が回復したからこそ言えることだし、

あの時は本当に危機感と緊迫感と切迫感と…

そんな気持ちの毎日だったから決して戻りたくはないけれど。

 

でも、さくちゃんが腎不全になったからこそ、

今、感じることができる喜びは確実にある。

病気なんてしないにこしたことないし、病気して良かったとは思わないけど。

 

 

 世の中には『結果オーライ』って言えない事柄があることは、想像できます。

 

わたしは、今こうして、『まぁまぁまぁまぁ、色々あったけれど、今、幸せだぁ』って言える、『結果オーライ』って言える日を送れていること、

それはきっとすごく恵まれてて、幸せに満ちていて、神様感謝…!な身なんだろうと思います。

 

また必ずやってくる、さくらの不調時にはこんなこと思えないのかもしれない。

ましてや必ず来るさくらの最後は、悲しくて悲しくて絶望するんだと思う。

 

けど思い出は残る。

こうしてのほほんと『さくちゃん、腎不全で絶不調だったのに、回復してすごいねえ。わたしはさくちゃんから幸せを増量してもらう日々だよ~』って思った思い出。

実感は、時がたてば薄れるのかもしれないけど、ムードとしては確実に残る。

 

 

「今」感じる幸せ、ありがたく、味わいたいと思います。

 

 
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 (ホント毎日散らかります~泣)

 

 

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