さくらとつくし~猫の腎不全発症から回復までの記録。そして日常~

猫のさくら、元保護猫・ギザ耳ニャンコです。 2017.3月腎不全発症。 bun140オーバー、Cre11からの回復の記録です。 そして同居猫のつくしとの2匹の日常と、日々の想いを、ネコに乗せて綴ってます。 no cat no life!

強制給餌に再びチャレンジ

こんにちは。

 

今回は、前回の続きです。

ちなみに左下奥歯はまだ抜けてません。

(2週間以上経過。。。シブトイやつ!)

 

お口が痛くて食べにくいのか、食欲が落ち、3.14まで体重が落ちたさくら。

ちょっとずつ落ちていく体重が、何とも心もとない。

なんとかしたい。

 

高カロリー流動食として買っていたカロリーエース。

缶を開けて、さくらに差し出す。

飲まない・・・

 

どうする・・・

缶開けちゃったし、、、もったないないぞコレ。

やってみるか、、、もっかいチャレンジしてみるか、強制給餌。

 

Twitterで他の皆さんのネコちゃんを見る機会が増えたことで、

強制給餌を前より身近に感じてる今日この頃。

やってみよう、気軽に!

 


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・・・って言っても、強制給餌用のシリンジ、捨てちゃったんだよな~

もう2度としない、って思ってたし。

・・・と薬箱の中探してたら、子どものシロップのお薬を処方されたときに貰ってた

スポイトが出てきました。

 

コレだ・・・!

コレでカロリーエースを注入だ!

よし、、、やってみよう。

気楽に気楽に。

失敗しても、まだそこまで調子も悪くないし、大丈夫!

(一応3.1キロを切ったら病院に連れてくと決めてた)

 

 

デビフ カロリーエースプラス猫用流動食85g

デビフ カロリーエースプラス猫用流動食85g

 

 

 

カロリーエースをスポイトで吸う。

量は3CC。

さくちゃんを上に向かせて、お口の端っこからスポイトを差し込む。

注入!

 

 

・・・ごくん、ごくん、ごくん。

なんとーーーー!!飲んだーーー!!!

 

ちょっとずつちょっとずつ私が流し込むカロリーエースを

さほど嫌がらず、というか、全く嫌がらず、

ゴクンゴクンと飲んでくれるさくちゃん。

 

 わああああああ( *´艸`)

・・・あっさりの成功に拍子抜けしながらも、むっちゃ嬉しかったです。

っていうか、可愛い!

お顔、上向いて、ちょっとずつゴクンゴクン飲んでる。

赤ちゃんにミルクあげてるみたいで、可愛いなあ。

結局、この時は3回繰り返して、10CC弱、あげました。

 

それから数日間は、同じようにカロリーエースをスポイトであげました。

 

体重が3.16になって、フードも食べられるようになったから、

強制給餌はやめました。

(現在はおかげさまで、3.2も超えました)

 
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 ちなみに、キドナもこの流れで強制給餌してみたんですけど、

キドナは嫌がりました( 一一)

あれ、後味が苦いもんね。

嫌がらなければ、腎臓病用だし、キドナがいいんだけどな。

あとヤギミルクも試したけど、さくちゃんは好きじゃないみたいで、嫌がりました。

・・・ということは、カロリーエースは割と好き?なのね。

 

 

 

 

今回、強制給餌の再チャレンジで思ったこと。

 

・色々切羽詰まる前に、余裕を持って、早めに強制給餌するのはいいかもしれない。

人にも猫にも余裕があるし、早めだと量も頑張らなくてよく、ちょっとしたアシスト的な位置づけで気軽に気楽にリラックスしてできる。

何事も余裕が大事!

 

強制給餌の中身を、できるだけさくちゃんがイヤがらないものをチョイスする。

イヤな味でなければ、案外すんなり飲み込んでくれる。

これは大発見。

強制給餌だからといって、何でもいいわけではなく、フード選びと一緒のような感じで、さくちゃんの意向になるべく沿う中身にすることが大事。

 

 

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今回の強制給餌は、今後、ずうっと慢性腎不全と付き合っていくうえで何度かあるだろう食欲不振の対処法の予習にもなり、とてもいい経験となりました。

 

 

強制給餌をするか・しないか。

どの程度までするか。

人それぞれ考えがあると思いますし、

考えは状況状況で変わるものでもあろうと思います。

どんな方法をとっても、ネコちゃんの一番近くにいる飼い主さんが選んだ方法が一番だと思います。

 

 

わたしは今回で、「強制給餌はもうしない」から「余裕を持って、早めにアシスト的な位置づけで強制給餌はしよう。中身はなるべくさくちゃんが美味しいものを試行錯誤。」に変わりました。

 

 

このブログ「強制給餌」で来られるかたも多いし、

わたしも悩んだので、「強制給餌」は悩みどころなのかもしれません。

 


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で、強制給餌しない派→する派に変わった私から言えることは。

無理やり強制給餌なんて可哀そう、とか、

まずは食べて体力つけることが大事だから強制給餌は必要、とか

どっちが正しいとか正しくないとかは置いといて。

 

飼い主さんが「やってみようかな」って思ったら、やってみませんか強制給餌。

で、やってみて、「やっぱりダメだ」って思ったら、その時はやめたらいい。

で、また、ふとしたときに「やってみようかな」って思ったら、またやりましょう。

 

きっと、万人と万猫に通じる正解はないから、

思ったように思ったとおりやってみて、

また思ったとおりやっていく。その繰り返しなのかな。

 

 

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